2013年8月26日

アートアクアリウム2013

朝散歩


日本橋で行われている、『アートアクアリウム2013』に行ってきました
(下の写真はHPの写真を抜粋)



金魚のいろいろを勉強

一眼レフだともの凄くよく撮れそうだったけど、現在修理に出しているので、携帯です



せっかくのお出かけ、カメラがないと損した気分・・・



ごった返す人と金魚が見れます、ぜひ!

2013年8月20日

TTバイク


先日、仕事で京都へ



1日中、というか2日間中ずっとPCの前にいる事になってしまいましたが2日目の早朝(朝5時半とか)だけ自転車に乗る機会が!


鴨川をノンビリ走ります







新型のTT(タイムトライアル)バイクも乗りました

職業柄、自転車の素材やスペックを見ると、頭の中で6角形ぐらいのチャート図が浮かんで乗り心地や加速性等がほとんど分かるのですが、良い意味で裏切られました

この自転車、すっげーです

トライアスロンのロングのレースで速く走りたいなら、とりあえずこれに乗ればOKって感じ




技術の進化に、人間の進化が追いつきません


2013年8月11日

東北旅行4

午後は日が暮れる前にキャンプ場へ(無料キャンプ場&貸し切り!)



まずは一晩分の薪を集めます(写真右側)
山の中へグングン入って行き、道路に枝や丸太をぶん投げて何往復もしました
わずか30分ほどで十分な量




テント設営と火起こし


で、乾杯






野菜、ホタテ、ポークステーキ、塩ラーメン(朝飯用)をたいらげ、満足!







酒が足りなくなるというアクシデントのおかげで、21時就寝です


翌朝

朝5時のコーヒー



パンを焼いて、レトルトのハンバーグを挟みましたが、静かな大自然の中で食べる食事はなんでも最高です



最終日は、近場でさくっと入水しましたが、いい波に当たりました

波数はそれなり、入水は我々入れて5名!

しっかり満喫できました〜

BARのミーテイングから始まり、大満足な旅

無計画な旅でしたが、日頃の行動力も手伝って良い旅となりました



準備から諸々、T氏と楽しい時間を過ごさせて頂きました
ありがとうございました〜!

(そのうち、番外編書きます)

2013年8月6日

風立ちぬ


映画、『風立ちぬ』を観た



ストーリー↓

大正から昭和にかけての日本。
戦争や大震災、世界恐慌による不景気により、世間は閉塞感に覆われていた。
航空機の設計者である堀越二郎はイタリア人飛行機製作者カプローニを尊敬し、いつか美しい飛行機を作り上げたいという野心を抱いていた。
飛行機の設計を仕事とする男のロマンを追った物語&偶然再会した女性(菜穂子)との純愛物語と言った感じ。ちなみに、菜穂子は結核の病気を煩っており、最後には亡くなってしまう。次郎の飛行機にかける想いと、戦後の女性らしい姿を描いた映画。

世の声↓

主人公の声を当てた庵野秀明についての意見だ。肯定派、否定派がくっきりと分かれ、見終わった後、「庵野秀明の声はありかなしか?」を討論したくなる。(yahoo!newsより抜粋)

などと書かれていた

そんな事はどうでもいい

本当にどうでもいい



婚約者が結核に侵されながらも、男のロマンを追い続ける二郎に尽くす菜穂子の姿は感動的なシーンではあった。
けど、何かが違う。宮崎駿はこんな事が言いたいのではないはず(個人的見解)


で、一晩考えた

ひとつめに、ドキッとした言葉はここ

カプローニおじさん(二郎が飛行機設計においてあこがれの人)が二郎に言うセリフ

「創造的人生の持ち時間は10年だ。君の10年を、力を尽くして生きなさい」

この言葉を聞いて、二郎は飛行機作りに没頭する

嫁(菜穂子)が結核で山の中の病院に入院しなければいけない、自然環境の良い所に住まなければいけない状況ではあったが、彼は

「ここから離れることは出来ません」とキッパリ言った

映画終盤、二郎はついに革命的な美しい戦闘機を開発する

物作り(クリエイター)の立場とすれば、これは冥利に尽きる思いだったのだろう

幼い頃からの夢を追い続け、嫁を犠牲に(?)してまでも自分の夢を貫いたのだから



映画の最後に、カプローニおじさんが二郎に尋ねる

「君の10年はどうだったのかね」

「最後の方はボロボロでした」

「そりゃそうさ。その戦闘機は国を滅ぼしたんだから」

二郎が「美しい物を作りたい」というクリエイターとしての正しき欲に従い、試行錯誤しながら作り上げた事に感動した

しかし、それは日本を滅ぼす事となる道具だったと気付いたとき、なんとも言えない気分になった

クリエイターとは世界を救うし、世界を滅ぼす

例えば、手作業で行っていた作業を全て機械化する事で、会社は成長するかもしれない

ただ、手作業で行っていた人員は仕事がなくなり失業する

現代で言えば、こんな事だと思う

豊かさとはなんだ、幸せとはなんだ、と考えさせられた

映画の最後、亡くなった菜穂子が二郎にかけた言葉

「生きて」

敵も仲間も多くを殺す道具を作ってしまった十字架を背負って、それでも生きて欲しいと願う

それに対し、二郎は「ありがとう」という言葉が出る

「生きて」と「ありがとう」という言葉から、映画のサブタイトルにある「生きねば」って事かな?

良い映画です

ここ数年のジブリ映画のような迫力はありませんが、僕は好きです

ブログを読んでいる人には、何のこっちゃという感じの内容だが、メモ程度に残します

最後に

庵野秀明の声はありだと思います

2013年8月4日

ディナーとアトミとアミノ酸

東北旅行ブログの真っ最中(?)ですが

更新頻度が低すぎる為に、他の写真が溜まってます

まとめていきます〜


ちゃんとした天ぷら蕎麦



ちゃんと焼いてくれたお好み焼き



ちゃんとしてるパスタ



夏はやっぱり冷やし中華(シズル感◎)




暑さに勝つ丼



肉じゃが&マカロニサラダ&大根サラダ(全部5人前くらい!)


皆様、美味しく楽しいご飯ありがとうございます!


話はえらくぶっ飛んで、木曜日はアトミランニングクラブへ

自転車で片道21kmを、しっかり踏んでバイク後のランを意識

1000×6のメニューを、

3分36~38秒で3本やってギブアップしてしまいました(情けな!

残り3本は4分前後で走り、メニューはしっかりこなしました

チャリ通して、メニュー出来ないのは本末転倒ですが、月に2回は続けます


いつもお世話になっている横山さんから頂きました

4本目にまったく足に力が入らなくなり、帰りのバイクがメチャ心配・・・
だったはずが、逆に足がよく回る回る!
ガシガシ踏み込んで帰宅。

スプーン1杯分で200円するアミノ酸をたっぷり2杯飲んで寝たら、翌日も元気一杯です

オススメ



チャレンジのある生活は面白いデスネ

2013年8月3日

東北旅行3


ヘベレケに酔っぱらいながらも、午前3時に起床

そうです、仙台新港の朝一を狙ってます

意外と2日酔いもなく、シャワーを浴びて3時15分

「あと15分寝れるじゃん〜」とベッドに横になったら、なんと6時30分でした

慌ててT氏を起こして、出発

今日は夕方までに茨城へ行くので、予定変更です

まずは一気に50kmほど下って、僕が学生時代にサーフィンを始めた荒浜ポイントへ

震災で多大な影響を受けた地域で、被災地の中でもまだ訪問していない所

正直、どうなっていいるのか分からなかったけど、とりあえず車を走らせます

約2時間で到着

学生の頃、よく来た鳥海温泉(もう営業してません)




海から堤防を挟んだ所にありますが、残っているのはこの建物だけでした



荒浜は、大学から車で30分程度の場所

夏はバーベキューや花火、夜釣りをしたり、冬にサーフィンをして温泉に入ったり、野球の試合もやりました

そんな思い出の地が跡形もなくなり、どの道を走っているのかも分からない事がとてつもなくショックでしたが、漁港には新しい船と、修復された水揚げ場、漁師の方がたくさんいました

みな、前を向いて進んでいます



荒浜でもサーフィンは出来るとの情報でしたが、気分的にもポイントを探す気になれず、そのまま一気に茨城へ

目指すは高萩

この海が本当に素晴らしかった!



波はなかったけど、ちょっとグリーンのかかった海と真っ白な砂、降り注ぐ太陽がまさに大人の夏休み〜

滅入ってた気分も持ち直します

あほな動画を撮影しつつ(未公開のまま終わりそうです)、サーフポイントへ




地元民に「神奈川がらぎたっすか?」とナンパされました



波を捉えているようで、全然乗れん!

重心かな?修行ですね

何本か巻かれました



さわやかショット?



さて、この時点で昼過ぎ

今夜の宿に向かいます

続きは明日か明後日か、その先か。。。(そもそもあるのか・・・