トライアスロン部の同期、かずみの結婚式で新潟に行ってきました
旦那様は自衛隊のレンジャー、かずみは消防士
トライアスロンだったり
サーフィンだったり
何でもない人生の一瞬を
一眼レフで切り取っていこうと思います
忘れない様にメモしておきます。
すべての物事はトレードオフです。 両方を一気にかなえる選択肢は稀です。 たとえば、すぐれた運動神経をもっている選手も、プロサッカー選手と、プロ野球選手、両方目指すことはできません。どちらかを選べば、どちらかを捨てることになります。
何を選び、何をすてるのか?
多くの人が、この当たり前の道理を実践することができず、収入は得たいけど楽な仕事がいい、実力はつけたいけどプライベートは充実させたい、そうやって中途半端な選択肢をえらんで、本当にかなえたかったものに見て見ぬ振りをして生きています。
一方、やりたいことにがむしゃらに取り組んでいる人をみて、あいつは昔からそうだった、と特別扱いするのです。
多くの人が死に直面したときにもっとも後悔するのは、「冒険しなかった」ことであり、死を覚悟したときにはじめて、本当にやりたかったことに挑戦しようと決心します。
それではあまりに時間が足りないわけです。
ですが、よくよく考えてみれば、人間とは、生まれた瞬間から死に向かっている存在であり、無自覚なモラトリアムの中で、着々と時間は過ぎていきます。
その意味で、若くして死に正対するチャンスを得た人は、冒険するという心の自由をもち、人生を謳歌するチャンスを早く手に入れることができます。
本質的に人は、いつからだって本気で生きられるはずです。