2014年3月14日

戦闘力のお話

理想のボディメイク・プロジェクトを始動します。

僕は理想のボディを『機能的で戦闘力の高い体』と定義します。

つまりは、日々起こる戦わざるえない状況に陥った時、体調や環境にかかわらずベストパフォーマンスに近い状態で望んだときと同じ結果を出せることです。

日常レベルだと満員電車に屈しない体幹と筋力、雑誌を一気に200冊運ぶ腕力、週末にフルマラソンを楽に走る筋持久力、ラグビーの試合でタックルに入り続ける肉体とコンタクトフィットネス、営業先の値引き交渉に負けず好条件でサラリと契約を結ぶ能力と精神力、酒に飲まれた際に自宅まできちんと帰ってベッドで寝る為の本能を研ぎすます・・・など。(マラソンやタックルは日常の中に入ります。)

緊急事態の時で言えば、怖い人に追いかけられた時に逃げ切る瞬発力。
(または態勢逆転で追いかけ回すための中長距離の体力)。
災害時に自身の安全を確保しつつ、他人を助け出す能力と判断力。
山、海で遭難、漂流した時でも生き抜く経験と知恵。

などでしょう。

そんなこんなで機能性と戦闘力を高めていくべきだと気付いた今日この頃。


具体的な方法はまた後日。
明日はラグビーの試合です。
肩痛が悪化しませんよーに!